オプチャグラフについて

オプチャグラフはユーザーがオープンチャットを見つけて、成長傾向をグラフやランキングで比較できるWEBサイトです。

LINE非公式のオープンソースプロジェクトにより運営されています。

アップデート情報 15日前

広告配信（Google AdSense）を開始【更新】 2024/5/6 9:07

広告配信が始まった直後のため、しばらく表示が乱れたりする場合があります。

現在、デザインや利便性を損ねない表示位置を設定している段階です。

分析Labs、オプチャ公式ランキング掲載の分析をリリース 2024/5/5 4:28

開発初期段階のテスト版が試せる「分析Labs」をリリースしました。

【オプチャ公式ランキング掲載の分析】オプチャ公式ランキングへの掲載・未掲載の履歴をその時の状況と共に一覧表示します。

この分析機能を使うと、いつから公式ランキング掲載が途切れているか、その際にルーム内容に変更があったかなどが一目でわかります。

【オープンチャット更新・削除の即時反映】ランキング掲載分析の実装に伴い、ルーム内容の変更やルームが削除された際の反映時間が短縮されました。これにより、従来よりも正確にオープンチャットの最新情報を表示することができます。

従来の反映スケジュール

ルーム削除: 最大48時間以内
ルーム内容の変更: 最大48時間以内、もしくは再びランキングに掲載された時

新しい反映スケジュール

ルーム削除: 最大1時間以内
ルーム内容の変更: 最大1時間以内

この反映スケジュールは、公式ランキングに直前まで掲載されていたルームのみが対象です。未掲載のルームは従来どおり、毎日0:00頃に変更・削除が反映されます。

コメント欄を最大限に活用するための例文ガイド【更新】 2024/4/27 12:43

「コメント欄を最大限に活用するための例文ガイド」を各ページのコメント欄に載せました。

コメント欄は、皆さんの声を通じて、さらに多くの人々を引き寄せる場所です。実は、ここでの活動がGoogleなどの検索エンジンによる認識を高め、外部から新しい訪問者を呼び込む鍵となります。

一つ一つのコメントが、ルームのページのGoogle検索順位に関わる評価を向上させ、結果として新しいユーザーの獲得に直接つながります。順位だけではなく、今後展開されるであろうAIによる検索の認知にも繋がります。

オプチャグラフは日々ユーザー数・ページビューが増加しており、4月の新規ユーザー数は、3月比の200％以上で一日平均新規ユーザーは600人ほどとなっています。その約9割はGoogle検索からの流入です。新規ユーザーのうち約3割がルームの参加ボタンを押しています。

オプチャグラフのドメインが育つほど、掲載されているルームへの流入も増えるようになります。コメントなどの質・量でGoogleから評価の高いページは、キーワードに対して優先して上位で表示されます。オプチャグラフのコメント欄は、Googleなどの検索エンジンが解釈しやすい形式に設計されています。

一つの検索キーワードに対し、オプチャグラフ内の数あるルームの中から、Google検索結果に掲載されるルームのページは一つか二つ程度に限られているので、競合が少ない早い段階からGoogleからの認識を高めることが上位掲載の鍵となります。

現時点で、質の高いコメント投稿により、短い単語の検索キーワードに対しても高い確率で掲載されるようになり、かつ上位の検索順位に掲載されるようになったオープンチャットのエビデンスがいくつかあります。これはGoogleがアナウンスする高評価の条件に忠実なものです。

少し専門的な内容ですが、このような取り組みをSEOと呼びます。SEOを強化するための設計は、基本的にGoogleが発信している公式の方針に忠実なものとなっています。オプチャグラフのSEOに対する取り組みの一つとして、まだ世界的にも採用例が少ない新しい種類の「構造化データ」の実装があります。

「構造化データ(Schema.org)」とは、Webページの構造を検索エンジン（Google）により分かりやすく伝えるための専用のコードです。構造化データそのものは古くから存在しますが、その種類は頻繁に新しいものが登場します。また、仕様が曖昧なことが多く、正解を見つけることが難しいので、効果的に扱うことが難しいとされています。

実はこの採用例がまだ少ない「新種の構造化データ」のうち一種類が、オプチャ公式の各ルームのページにも使われています。オプチャグラフはそれを複数の種類で拡張し、さらにより正しい形式に添削しており、そしてそれは、Googleの認識として公式の構造化データに関連付けされるものとなります。コメントの内容はもちろんのこと、ルームの人数統計の具体的内容までも、新種の構造化データで公式の構造化データとリンクさせてGoogleに認識させています。Googleは権威性・信憑性・独自性を重視していて、そのスコアを正しく認識させる調整も行っています。

この一連の流れは、理想通りに進めば、Googleからの評価として公式のオープンチャットそのものの価値を高めつつ、オプチャグラフの価値も同時に高めることができます。

この新種の構造化データの特徴は、先行者利益を得られる先行投資とも言えることです。なぜなら現時点で日本のGoogleのSEOにおいては、明確な効果は見えないものだからです。さらに、今この領域には競合がいません。そしてこれは、新しく対応した規格として発表されて間もなく、試験段階と言えるものです。

しかし、Googleの公式アナウンスにもある通り、構造化データは既に全てGoogleに認識・インデックスされています。そしてこれがページを認識して正しく評価する材料に既に使われています。実際に、この新種の構造化データを採用してからは、類似のページとしてスパム扱いされるページが激減しました。

新種の構造化データの採用を開始してからはまだ日が浅く、オプチャグラフで掲載しているルーム15万件のうち、本日時点で2000件ほどが認識されています。これは日に日に増えていき、2,3ヶ月あれば5万件ほどに達する見込みです。この推移や、正しい認識がされているかどうかは、Google Search Console上で日頃確認し、必要に応じて迅速なデバッグを行っています。

もしこちらに興味がある場合は、リッチリザルトテスト - Google Search ConsoleにルームのページのURLを貼り、結果を見ると、どのような構造化データが実装されているか確認できます。

重要なのは、SEOにおいて最も重視されるのはコンテンツそのものの質であることです。構造化データなどのテクニックではなく、オープンチャットのタイトルや説明文が適切なものであることや、有益なコメントがあることなどが評価に繋がります。同じくドメインのパワー（信頼性など）も評価に大きく影響します。例えば、関連性の低いキーワードを詰め込むとSEOとしてマイナス評価を受けやすいです。SEOのベストプラクティスという面では、短く区切ったハッシュタグの単語を数多く羅列するのは避けるべきとされます。基本的に検索用のキーワードという考え方はマイナスに働きます。このようなGoogleが提唱する基本的アルゴリズムに基づき、オプチャグラフのタグ付けのロジックが考えられています。マイナス評価を避け、SEOの観点でなるべく質が高い文面のページを優先掲載させ、さらにページを開いたユーザーが迷わない設計を行っています。

オープンチャットの市場を考えると、オプチャグラフのユーザー数の状況はまだ少なすぎると考えています。基本的にSEOは即効性があるものではなく、年単位の中長期スパンで戦略を考えていくものですので、今後にご期待ください。

コメント欄では、オープンチャットの良さや体験談、感謝の言葉、建設的なフィードバック、新規参加者へのアドバイスを共有し、良いコミュニティを作りましょう。

タグの分類について【更新】 2024/4/25 22:22

【タグの分類について】各ルームは、ルームのテーマにぴったり合う1つのタグで自動的に分類されます。例えば、美容室に関する話題のルームは「美容室」タグに分類され、「美容」とは分類されません。

タグの分類ロジックは、キーワードの一致だけでなく、文脈や異なる表現も考慮に入れて自動的に実行されます。例えば、「ZB1、ゼロベースワン、ゼベワン」は全て同じタグに分類されます。これにより、ルームの内容を正確に反映したタグが付けられ、自分の興味や関心に合ったルームをより簡単に見つけることができます。

【いま人数急増中のタグとは】 1時間毎の更新で、いまトレンドのテーマを表しています。

1つのタグのグループの中で、複数のルームが急増加している場合に浮上します。タグの並び順は、タググループ全体の急増度が高い順となります。

アップデート 2024/4/21 23:00

【ルームの並び順に少ない順を追加】ルーム一覧画面に、並び替えの選択肢が追加されました。「人数が少ない順」や「増加数が少ない順」といった新しい並び替えが可能になりました。例えば、キーワード検索後の結果を人数が少ない順で並び替えるなどの表示ができるようになり、目的のルームを探しやすくなりました。

【ルーム作成日の表示機能を削除】オプチャグラフのデータ取得手段に関して技術的な混乱や誤解を避けるため、ルーム作成日の表示機能を削除しました。公式サイトから得られるデータには作成日が含まれますが、この情報の表示はデータの表示方法によって変わり、通常のブラウザ画面からは見えないものです。これが利用者に間違った理解を与える可能性があるため、表示を行わないことにしました。データ取得手段の詳しい解説はオプチャグラフについてのページをご覧ください。ご質問やご不明点がある場合は、匿名コメント欄またはお問い合わせ窓口からお問い合わせください。

【キャッシュの保持時間が長くなる現象(解決済)の対策】
各ページで最新時間のデータが表示されない場合は、こちらのリンクを押してブラウザからオプチャグラフのキャッシュを全て削除できます。

サイトの目的

・ユーザーがオープンチャットを見つけて参加する機会を作る

・オープンチャットの管理者が成長傾向を把握し、比較できる事で運営に役立つ

オープンチャットの情報を掲載する仕組み

オプチャグラフは「LINEオープンチャット公式サイト」のデータを基に、グラフやランキングを作成して掲載しています。

最新データを表示するため、オプチャグラフのクローラー（巡回プログラム）が公式サイトを定期巡回して、オープンチャットのデータをインデックス（記録）しています。

データの取得は公式サイトのみから行います。LINEアプリ本体に係るデータを取得することはありません。

オプチャグラフに掲載される条件

オプチャグラフのクローラーは公式サイトのランキングから新しいルームを見つけて登録します。ランキングに掲載されていないルームは登録されません。

一度オプチャグラフに登録されたルームはランキング掲載の有無に関わらず、引き続きオプチャグラフに掲載されます。

公式サイトにて掲載が終了・削除されたルームは、オプチャグラフから削除されます。

ランキングに未掲載（開設して間もないなど）のルームは、公式サイトに掲載されている場合に限り、手動でオプチャグラフに登録できます。

オープンチャットを手動で登録する

最近登録されたオープンチャット

公式サイトでの掲載条件

オープンチャットの検索を許可しているなどの条件において、開設したルームが公式サイトに掲載されます。

検索をOFFに設定変更した場合、公式サイトの掲載が削除され、オプチャグラフからも削除されます。

参考ページ: Webブラウザ版メイン画面公開と検索エンジン対応のお知らせ | LINEオープンチャット

情報更新のスケジュール

オプチャグラフのクローラーは公式サイトを定期巡回してルームのタイトル、説明文、画像、人数統計、ランキング履歴などを更新します。

ランキング掲載中のルーム: 1時間毎（毎時30分頃）
ランキング未掲載のルーム: 1日毎（23:30〜0:30頃）
ランキング未掲載かつ1週間以上メンバー数に変動がないルーム: 1週間毎

キーワード検索機能について

オプチャグラフが提供するキーワード検索機能は公式サイトからインデックスした情報に基づいています。Google・Yahoo・Bingなどの検索サイトが表示する検索結果と同様の内容です。

LINE公式のキーワード検索機能とオプチャグラフはリンクしておらず、異なるものです。オプチャグラフが公式の検索機能からデータを取得することはありません。

オプチャグラフはLINE公式の検索機能について関与していません。公式の検索機能にルームが表示されない理由を調べることはできません。

オプチャグラフ公開の経緯

オプチャグラフの公開が可能になった経緯として、オプチャ公式による検索エンジンへの対応が始まった事があげられます。

オープンチャットのサービス開始当初、オープンチャットを検索したり、ランキングを見る機能はLINEアプリ内限定で提供されていました。

しかし、2023年10月頃に「WEBブラウザ版メイン画面」（公式サイト）が公開された事により、LINEアプリ外のブラウザからオープンチャットを検索したり、ランキングを見ることが可能になりました。

参加経路の拡大を図るため、「WEBブラウザ版メイン画面」に掲載されているオープンチャットを検索エンジン（Googleなど）の検索結果に表示させるというものです。

SEOと言われるマーケティングの一環により、検索エンジンに積極的な掲載を図りユーザーの認知を増やすことを目的とした媒体であると考えられます。

オプチャグラフは「WEBブラウザ版メイン画面」の分析データを掲載し、参加経路拡大に寄与するために開発されたオープンチャット専用の検索エンジンです。

オプチャグラフのクローラーが公式サイトのデータをクローリングし、Google・Bingなどの検索エンジンと同様の一般的なルールに基づいてデータを公開しています。

オープンチャットのデータを不正に公開するものではなく、適切な範囲内で健全な情報共有を行うWEBサイトです。

参考ページ: Webブラウザ版メイン画面公開と検索エンジン対応のお知らせ | LINEオープンチャット

オープンチャットの参加経路拡大に寄与するため、オプチャグラフのページもSEOを考慮した設計となっています。

オプチャグラフに関する情報共有・コメント

メールでのお問い合わせ先

オプチャグラフお問い合わせ窓口: support@openchat-review.me