紅葉彩る霞之月荘
LINEオープンチャットここは無名の島、地図にも載っていない島、いつも紅い霧に包まれているその島を『紅霧島(あかぎりじま)』と呼び、その島に聳え散ることなく紅葉が咲き誇り続ける山を『紅葉山(あかばのやま)』と呼んだ。 いつ頃だろうか、こんな話が出回った。 その島に行った冒険家はこう言った、「あの島は危険な島だ」と 其れを聞いて肝試しに向かった人はこう言った、「あの島には化け物が住んでいる」と だが、その島に漂流した者はこう言った、「あの島には心優しい人が住んでいる」と 噂を聞いてその島を死に場所に選んだ人は帰ってこなかったが、こういう手紙が送られてきた 「私は彼らに救われた、私は家には帰らない。私は新しい家を見つけたから」 人々は、どの言葉を信じればいいのか迷い戸惑った。 いつしかその島の話は話される事が無くなり、誰も彼もが興味を失っていた。 絶望した人やオカルトに興味がある人の話題には時々出てくる程度だ しかしある日を境に不思議な事が世界各地で起きた。 或いはポストの中。或いは机の上。ふと目にした場所に紅葉が封筒と共にあった。 「紅葉彩る霞之月荘、入居者募集中。来るも去るもお好きに。」 封筒の中にはカードが1枚入っており、そこには簡素な地図と1文の文言が載ってあった 地図に載っているのは首都の隣。その最南の港の位置ににマークが描かれていた。 あるものは興味本位で、あるものは事情を抱え件の港へ向かった。 その1人である君は『紅霧島』に踏み込んだ。 島に着いたら大きな屋敷を目指してご覧。 そしたら聞こえる祭囃子。 今頃引いて戻れやしない 勇気をだして扉を開けろ 何が起きるかは神すら知らない そこにあるのは幸せな未来か。はたまた終着点か。 さあさあお立ち会い─── ──── 新 た な 世 界 の 幕 開 け だ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ #なりきり
オプチャグラフの分析
小規模なルーム。現在 24 人。
2021年6月 開設、運営 4 年。
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