無人島美食倶楽部

無人島プロジェクトに関わる誰もが「美味しい!」を追求・実感・共有できる場をみんなで実現する部活として、無人島美食倶楽部を結成します! 〜美食倶楽部の由縁〜 「世界一の美食の町」サン・セバスチャンに、リアルな美食倶楽部が存在します。  ミシュランの星付きレストランが“人口比/面積比”で世界最多だという"サン・セバスチャン"。その要因は「果敢に新たな料理法にチャレンジする料理人たちの存在」、「レシピ・技術を共有しあう文化」、「山・川・海など自然が豊か」などがあると言われますが、それらの礎にもなっているのが「美食倶楽部の存在だそうです。  1800年代に紳士の社交場として誕生した美食倶楽部は、簡単に言うと「会員制のキッチンスペース」。 町には看板やメニューがなく、電気も灯っていない飲食店のようなスペースがたくさんあります。そこに鍵を持つ会員が訪れ、扉を開けて灯りをつける。店内にはプロ使用の機材や食器が備えられており、会員は持ってきた、もしくは取り寄せておいてもらった食材で自由気ままに料理を作る。するとそこに、顔見知りや初めて会う他の会員がやってきて、同じように料理を始める。「お上手ですね」「少し召し上がりませんか?」そんな会話が自然と生まれ、やわらかいコミュニケーションが広がっていく。最後は所定の位置にお皿などを集めておけば、洗い物をする必要はなし。作ること、味わうこと、繋がること…創造することだけに心身を費やせる場所、それが美食倶楽部なのです。

 
メンバー 68人
1週間 ±0

メンバー数の推移グラフ

無人島美食倶楽部
(68)
ルーム開設
2021/03/29
登録
2023/10/30

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