ducky’s 農🐥 もみ殻と米ぬかで作っています できるだけ農薬や化学肥料を使わない農法
こんにちは🐥 duckyです。
畑を楽しんでいます。
できるだけ農薬や化学肥料(自然界に元々ない農薬や肥料)を使わずにやっていく農法を目指しています。
家族が安心して美味しいものが食べられたらいいなと思っています。周囲にもおすそ分けしたりスーパーに卸したりもしています。
自然農というと、耕さない、畑に外から持ち込まない、外に畑から持ち出さないという厳密な語りを耳にします。そういう理想論は置いておいて現実自分たちができる比較的安全安心な方法で希少品種などを育てています。
人類の多くが飢えとの戦いから解放されたのは化学肥料と農薬の働きが大きいと思っています。なので他者の化学肥料と農薬を使う慣行農法を否定しません。
しかしそれらをできるだけ使わずに米ぬかともみ殻を主に施し育てていこうと考えています。他に使うのは、かき殻石灰やクエン酸、微量元素などです。農薬についてはボルドー液やキノンドーなど銅の殺菌力を利用したものは特に目くじらをたてる必要もないのかなと感じています。
太陽の位置や月の満ち欠けを気にしています。頭には常に農歴(旧暦)があります。しかし厳密なビオディナミ信者ではありません。
ひとのやることなので完全さを求めるとロクなことがないでしょう。人間とは不完全なものです
雑草については多すぎもせず少なすぎもせずが良と考えています。畑の雑草はそのまま草マルチになってもらっています。土の余分な栄養を吸収してもらってそしていずれ土に還るそうなっています。取った雑草はその場でなく近くも遠くもない作物の根元に置くのがいいと考えています。また生える雑草は土の状況を知らせてくれる役割もはたしているでしょう。人の手が入るほど雑草は種類が変わり、大きさも小さくなるでしょう。
この部屋のきまりはなかよくやることです🐥🐥
#農業
