呪術廻戦:REMASTERED
※こちらは呪術廻戦の折伽羅のみのOCです。 ※原作キャラを使用したい方は申し訳ありませんが他のOCをお探しください 〈説明〉 かつて、日本では呪術師は表舞台に立つことなく、陰にて呪霊を祓い、争いの中に生きていた。 しかし、2018年、両面宿儺の指を巡る戦いが始まったことで、2020年には「渋谷事変」と呼ばれる未曾有の惨劇が発生した。 都市は破壊され、多くの呪術師と一般人が命を落とした。 呪霊と人間の境界は揺らぎ、世界は少しずつ「異常」に染まり始める。そして、2021年から始まった「死滅回游」を終わらせるために払った代償は、あまりに大きかった。 それからしばらくした頃、呪術界は新たな脅威に晒されることとなる。 アメリカが日本政府に対し、「呪力を持つ人間の引き渡し」を要求したのだ。国家と呪術界は協議を重ねた末、呪術師を警察組織へと編入させることで合意する。こうして呪術界は国家の枠組みに取り込まれた。 そして、2030年。日本政府は「特殊災害対策庁」を総務省の下に設立する。表向きは未曾有の自然災害や新種の生物災害に対応する組織。 しかし、その実態は、呪霊という「目に見えぬ災厄」を祓う、かつての呪術界そのものであった。 呪霊の存在はなおも秘匿され、一般人は何も知らぬまま日常を生き続けることになる。 そして時は2200年。 かつて平安で死した両面宿儺が蘇ったように、「死滅回游」と呼ばれた未曾有の大災害で失われた自然呪霊が再び現れた。 かつて五条悟が生まれたことで術師全体のレベルが向上したように、この時代にもまた、強大な術師が誕生し始めている。 かくして、呪霊と呪術師の戦いは再び幕を開ける。 かつてよりも遥かに深い帳の中で——。 〈タグ〉 #呪術廻戦 #オリキャラ #折伽羅 #nrkr #なりきり #炉留必須 #戦闘 #JUJU #異能力 #人外 #組織対抗