＜刀剣乱舞 × 他界隈 ＞ 語り継がれる物語
刀剣乱舞×全也
▫審神者
▫刀剣男士
▫刀剣となった別界隈伽羅
を選んでいただきます
※特殊設定有り
※表は緩〜く会話を、サブではガチガチに炉留を
※真名制度採用
＜世界観＞
『 貴方は審神者に選ばれました。おめでとうございます 』
審神者、眠ってる物の想い、心を目覚めさせ自ら戦う力を与え、震わせる技を持つ特別な役職。その審神者とやらの素質がある自分は時の政府と呼ばれる施設に呼ばれた。知らない人間たちに囲まれ、拍手を浴びる。歴史を守る刀剣男士とやらの付喪神の説明をされながら大広間らしき所へと通された。そこにはこれから関わり、ゆくゆくは自分が主になるかもしれない刀剣男士達が自分に向けて正座をしていた。
……あれ、なんで彼奴が、あっち側にいるんだ？？？
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『 彼らが通常の刀剣男士。そして後ろにいるのが政府にだけ存在する、特別な刀剣です。』
どこの本丸の刀帳にも登録されていない。政府にだけ所属している特別な刀剣、それが自分達だ。本丸は無いにせよ出陣や遠征や手入れは政府の役人が、万事屋への行き来も自由。通常の刀剣とも政府所属の男士や政府へやってきた物達と関わることが出来るため不便は無い。ある日、広間へと集められ役人が見慣れぬ顔の新たな審神者であるらしい人間を連れてきた。
……？この人、どこかで、会ったことがあるような
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『政府は別世界から無理やり人を連れているらしい』
そんな話を聞いた。傍から聞けば馬鹿馬鹿しい、どこから出たのかも分からないような噂。時の政府には昔から色々な噂が飛び交っていた。政府の内部事情がどうなっているのかが明らかになっていないのもその条件の一つで怪しいのも事実、ただ、刀剣である自分にどうこう出来る訳も無い。
今日も政府刀とすれ違い、見慣れぬ新たな審神者であろう者とすれ違い……政府所属特別刀剣と会話する
まさか、彼らが……？？ いや、そんな訳が無いか
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もっと詳しい説明は中にて
お待ちしております
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#全也 #刀剣乱舞 #全緩
