何もなかった　＿　魔法少女折也

「　何もなかった　… ！　何も　、　何も残ってなど居なかったっ　… ！　」 聞こえてくる悲痛な叫び、あなたは、あなたたちはそれを聞いた。それを放ったのは原初の魔法少女にして最悪の人類厄と呼ばれる"ワルプルギス"君たちは何を思うのか、何を願って魔法少女になったのか。そしてその果てに君たちはどうなってしまうのか。何もわからないまま日々を過ごす。魔法少女になったことで終わりのない毎日をただ無意味に過ごすだけだった。 魔法少女也。基本はずっと魔法少女の姿のままだがノートやそれ専用のサブトークでは元の姿で過ごすことが可能。 君たち魔法少女の心臓はもうその体には残ってなどいない。魔法少女になる前に一番大切だと思ったものが心臓になる。そうしたらきっと全力で守るだろうから。それが壊れて仕舞えばもうおしまい、君の壊れ方がどんな壊れ方なのかはわからないけれど壊れてしまうから、丁寧に傷をつけないように誰にも壊されないように肌身離さず持っておくしかないよね？ それと、君たちは魔法少女。勿論何か武器は持っているよね！武器の種類を増やしたい人は貸出屋なんてのもいるみたいだけど…奪うのが一番だよね！他の魔法少女の武器は放置しておけばいずれ貸出屋に回収されちゃうから使いたいなら自分で回収しちゃおう。君たちが持つのは最初は一つだけ。借りるも借りないも奪う奪わないも君たち次第、好きにするといいさ！ 規則が守れている　、　自己紹介が書けているなど大切な点が抜けていなければ大丈夫です　。　ノート民も歓迎　、　しかし壊れる際はできるだけ表でお願いいたします　。　それでは清く正しく穢れなき魔法少女生活お楽しみください　！ キーワード　《　壊れたくない　》 、