ブルーアーカイブ なりきり
⚠ このオプはある程度のネタバレを含みます。
それでも「許せる!!」という方はぜひぜひ(
キヴォトス、その区画のひとつのアビドスの砂漠のド真ん中に突如として開いた巨大な穴。
その内部に鎮座する巨大な「神殿のような建物」
シャーレはその建物を調査するべく、キヴォトス中の組織に掛け合い、便利屋68、ミレニアム、ティーパーティー、そしてシャーレ…たまたま手が空いていた複数名の生徒を連れ、先生達はその建物を調査することになる。
どれもこれも古い時代の、オーパーツと呼ばれるもので形成されており、下手に触れば大惨事につながりかねないため、慎重に進む中、3チームに別れていた中の一つ、便利屋68+砂狼 シロコ、そして美園ミカのチームは、ある巨大な、未だに動きそうな雰囲気の機械のようなものが立ち並ぶ部屋に辿り着き、捜査を開始する。
その部屋を調べる中で便利屋68の社長、陸八魔アルは瓦礫につまずいてしまい、咄嗟に壁に手を着いた瞬間…………部屋の中にあった機械が稼働し始め、しかも施設中が動き始める事態に。
そしてその機械は……来るべき災厄、「色彩」を迎え撃つべく、滅びに抗うべくかつての「人々」が作り、そして遺していたある装置であった。
それは、「色彩」に対抗しうる存在を平行世界から呼び出すという機械であり、その結果………別世界から、「8人」の先生、そして……「10人」の生徒が別世界から召喚されてしまう。
これは本来であれば交わっては行けない世界の人々が交わり、このキヴォトスにひと嵐吹かせる物語であり、大きな爪痕を残す物語でもある
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